私たち、腎臓病患者は「いつでも、どこでも、だれでも」が安心して治療が受けられる医療制度、福祉制度、交通費助成が確立して、不安なく暮らせるようになり、経済変動に影響を受けることなく充実し、向上することを願っております。 腎不全はかつては、死の宣告で、私たち透析患者は人工透析などを行うことによって、数十年も生きていられるようになりました。自分の命を大切にして、お互いに励ましていきましょう。
私たち透析患者は、医療を受けて、生活の面では年金などを受けています。それらは、患者会の先人たちが命がけで運動を続けてきた成果です。そのことが「当たり前のこと」だと思ったらはいけません。私たちも、引き続き、患者会活動を続けていかなければなりません。
〒064-8506 北海道札幌市中央区南4条西10丁目1010-1 北海道難病センター3階
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